2021年3月24日水曜日

私のサブスク明細。

サブスクリプション全盛の時代がやってきましたね。僕もいくつかサブスクリプションのサービスを利用しています。今日はそのサブスクリプションについて、自分の使っているものを整理する話を進めていきたいと思います。

まずは自分の利用しているものを確認


★エンタメ系


・Amazonプライム

動画配信サービスを指して使われがちですが、賞品の宅配サービスが送料無料になったりタイムセールの先行参加だったり、電子書籍が一部無料で読めたりするなど、動画以外にもいろいろあります。年会費は4,900円なので、月当たりの会費は約408円です。

・YouTube Music Premium


動画配信サービス「YouTube」が提供する音楽配信サービスです。Androidのスマートフォンを使用しているので、Google play musicが廃止となったことからこちらに乗り換えました。乗り換えたところ、スマホの画面がスリープになったら音楽が止まるようになってしまったので、確認したらPremium契約をしなければそうなる仕様に変わったようです。ちょっとえげつないですね。少し悩みましたが、月額会費で様々な音楽も聴き放題ならそれも悪くないかと思い契約しました。月額980円。

・Hulu


アメリカの企業が提供する定額動画配信サービスで、映画やテレビ番組の見逃し配信などが行われています。限定コンテンツもあり。確かテレビドラマの見逃し配信とか限定コンテンツ目当てで契約した気がする。月額1,026円。

・dTVチャンネル


docomoが提供する定額動画配信サービス。Huluと同じく映画やテレビ番組の見逃し配信と、限定コンテンツ。日向坂46のコンテンツ見たさに契約。月額858円。

★ソフトテニス系


・ソフトテニス裏step


もちおさん(@softenisuke)が運営するソフトテニスオンラインサロン。全国のソフトテニスプレーヤー、保護者、指導者が利用中。もちおさんが毎日投稿するソフトテニス関連の記事を読めたり、全国のソフトテニス関係者と意見交換できたり質問できたり。月額800円。

・見て強くなる!ソフトテニス塾 オンライン塾


元U14男子トレーナーの東知宏さん(@softtennisjyuku)が運営するオンラインサロン。戦術コースとトレーニングコースがあり、それぞれ月額2,200円。どちらか片方でも、両方のコースでも入会可。僕はトレーニングコースの方を契約。トレーニングコースではトレーニングに関する情報の受信や質問などができるほか、月1回のオンライン講義などが受けられる。

以上、こんなところでしょうか。まぁこれ以外にも月会費で受け取ってるサービスなんかは言ってしまえばすべてサブスクリプションなのかもしれませんが。家賃払えば毎日住み放題、駐車場代払えば毎日車停め放題…と考えれば家賃駐車場代もサブスクリプションですね。省きますけど。

元を取れているかどうかを考える


サブスクリプションはいわば「定額で○○放題」なわけですから、その月額料金内で元が取れているかどうか、焼き肉食べ放題で料金分食べることができているかどうかみたいなことを考えてみたいと思います。

まず動画配信サービスについて、アマプラ・Hulu・dTVと契約していますが、これらについてお金を払っている分だけのコンテンツを見ることができているかという話です。結論から言うと、それほど見ることができていません。

項目ごとに言えば、アマプラだと映画をレンタル配信するのに1本200円程度と考えれば、2・3本見れば元を取れている計算になります。現状、月に見ることができても1本程度なので、まだ元が取れていません。

Huluはと言うと、もともと期待していたコンテンツは見終わってしまったので、ここ数ヶ月は放置でした。今月に限って言えば、「探偵が早すぎる」というドラマの全10話+スペシャル2話を見たので元を取りました。が、来月もそれほどのコンテンツを見る保証はありません。

dTVは、坂道合同製作のドラマ「ボーダレス」が毎週配信されていて、これを見るためだけに今は契約しています。月4本あるとして、一回当たり200円強で見ている計算になります。

続いて音楽配信サービスであるYouTube musicについて。最新の曲をそれほど聞くわけではないですが、話題になっている曲を聞いてみたくなったりプレイリストに入れたくなったりしたときには活用しています。980円で元が取れているのかは微妙です。

最後にソフトテニス関連の2つですが、配信サービスではなくサロン形式になるので、元が取れるかどうかは自分がどれほど参加するかというところにもかかってきています。そういう意味では、僕はまだそれほど活用できていると言えるほど参加できているとは言えないかもしれません。

元が取れていなくても続けるか、を考える


元が取れていなくても、サブスクリプションは毎月自動的に契約が更新されていくのでこちらから解約しない限りは月額料金はかかり続けます。ならば、現状を整理した時にそれでも続けるのか、それとも解約を検討するのかを考えてみたいと思います。

アマプラについては、Amazon本体を活用する機会が多いことと、動画配信としてもコンテンツが充実していることもあるので解約は検討していません。どちらかといえば、もっと活用できるようにしていきたいと思っています。

Huluはどうか。正直言うと、これは今のところ継続する理由が見当たらなくなってきているので、今月限りでいったん解約しても良いのかなと思います。また見たいコンテンツが始まったら再契約するかもしれませんが。

dTV。これについてはドラマ「ボーダレス」はいずれ終わるのですが、4月から日向坂46の冠番組「日向坂で会いましょう」の配信が始まるとのことなので、月間で見るコンテンツが限られていたとしても日向坂のためだけに契約し続けます。解約検討の余地なしです。

YouTube music。音楽は車で流したりソフトテニスの練習中に流したりすることもあるので、アプリとして活用し続ける限りはこれも解約することはなさそうです。今、このブログを書いているような作業中に今まで聞いたことなかったような曲がかかってきたり、懐かしい曲がかかってきたりするのは、それはそれで楽しいので活用していきたいと思います。

最後にソフトテニス系の2つ。これは今後もサロンを活用してソフトテニスプレーヤーとしても指導者としても、一人の発信者としても成長していくために辞めることは検討していません。もっと活用できるように参加の仕方を工夫していきたいと思います。

4月からの見通し


そんなわけで、とりあえずHuluは解約することになりそうですが、それ以外のサブスクリプションは継続ということで、合計すると5,246円が来月以降のサブスク費用です。お納めください。

今回は整理で話を終わらせますが、また近いうちに今度は「サブスクリプションを考える」をテーマに書きたいと思います。

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