2021年3月9日火曜日

音声の流行に乗っかる。

音声配信アプリ「REC.」を始めました。

 

始めてまだ5日ですが、楽しくやっております。今のところ毎日投稿中。

きっかけはClubhouse


少し前に音声SNS「Clubhouse」が話題になりましたよね。有名人の登録者が急増して色んな人が同調して始めていって、招待制だから招待を依頼するTwitterの投稿なんかも多くみられました。で、ひと月経つかどうかという間に一気に下火になった感がありますが、今はどうなってるんですかね。少なくとも当初の熱は下がったとみて間違いないでしょうが、一因としてはやはりアーカイブが残らない中での「録音、及び内容口外の禁止」というルールが公然と破られたことも大きいのではないかなと思います。

僕もClubhouseが話題になったときに乗っかってみようと思ったんですよ。でも駄目だったんです。招待枠がどうのこうのという前に、apple製のデバイスを持っていないので、アプリがダウンロードできませんでした。そう、Clubhouseのアプリは今のところapp storeでしか配信されていないんですよね。android民ははじき出された感じです。

なので、Twitterなんかでもちょくちょく見かけるVoicyはどうだろうと思い見てみました。でもVoicyって基本的に聴くためのものなんですね。配信しておられるパーソナリティの方はVoicy運営から声をかけられたか申し込みをして認められた人のみのようです。参入しようと思って参入できるものじゃない。とりあえず登録はして、気になるパーソナリティさんの投稿は聞いてますけどね。

ここで一度立ち止まって、音声配信メディアについて少し調べることにしました。その際に参考にさせていただいたのが以下のサイトです。



自分目線で比較


まず一番上に記載されているのが「Spoon」。YouTubeとか見ていると「寝る前少し、私とお話しませんか?」という広告が流れてきたことがある人も多いのではないでしょうか。実は僕もその広告経由で一度登録したことがあったのですが、基本的に生配信で配信者対リスナーのリアルタイムコミュニケーションがハードル高く感じてしまい、続きませんでした。というかほぼ何もせず放置しました笑

次が「Radiotalk」。有名人による配信が多く個人コンテンツの地位を確立するのが大変というところは、YouTubeの現状と似てますね。面白そうだけど、参入してからが大変そうだなという印象。

3つ目が「REC.」。これは結果的に選択したサービスなので、理由も含めて後述といたします。

4つ目が「mocri」。クリエイターの作業通話に特化したアプリとのことで、ちょっと違うかなーと即却下。

5つ目が「Himalaya」。分野別に学べる感じのコンテンツが多いというのは少し魅力的に感じました。ただ、収益化するには一定の基準がすでに設けられているということが引っ掛かりました。

6つ目が「stand.fm」。これはREC.と同じく比較的新しいサービスですが、Himalayaと同じく収益化に一定の基準がすでに設けられているということが引っ掛かりました。

REC.を選んだ理由


6つ目以下にもPodcastなどありましたが、比較したのはここまでです。で、結果的にはREC.を選択しました。理由は以下の通りです。

  • 2020年に始まった新しいサービスであること
  • 一般ユーザーの収益化が予定されているが、まだ始まっていないこと
  • 著名人による投稿があまり多くなさそうだということ
  • 録音で配信する形式であるということ

まず上の2つですが、収益化がまだ始まっていない新しいサービスだからこそ、今のうちに乗っかっておくのが良いんじゃないかなと思いました。そして3つ目は、やはり暴力的戦力を持つ相手が少ないほうが良いなということです。最後に4つ目は、録音で一定のやり直しがきく上にリアルタイムの双方向コミュニケーションでないことは初心者にもやりやすいなと思いました。

以上の理由から、REC.始めました。よろしくお願いします。

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